2008年7月2日水曜日

ブルーのラインは東京のタクシーです

時々、横浜でブルーのラインの個人タクシーを見ると

東京が懐かしく感じられます。

私は横浜でも最南に居住している為、東京からここまで

来るのは、相当なロングだろうな、と考えます。



ただ、鎌倉方面はVIPぽい車が多いので、夜の朝比奈鎌倉方面出口は

品川ナンバーだらけになっていたりします。

自分も早く、ああいう風にいつ、どこへでも、運転手付き、という身分になりたいと思い始めて何年たったんでしょうか?

最近では、たまの東京飲みにも参加せず、車での買い物も

激減っていう感じです。



昔は、いや数年前はボーナスが出たら、東京からMKタクシーでご帰還っていうのを

上期一回、下期一回やっていましたが・・・最近は全然です。

今年の夏のボーナスは久々にやろうかなあ・・・
でも、携帯も買い換えたいしなあ・・・

最近の携帯の機種変って高いと思いませんか?よく、考えると・・だって、電話ですよ。
テレビ見ます?ラジオ聞きます?って言う感じですよね。

2008年6月26日木曜日

これからのセレブリーダーは知的富裕層です

今 格差社会ですよね、お金持ってる人とそうでない人
いわゆる金持ちを富裕層と呼びますよね。

都心の高層ビルに住んで、いい車に乗って、いい服着て、家に寿司職人や料理人招きいれて、PARTYやってってもちろんそういうこともいいんですけど・・

これからの時代は知的富裕層なんですよ。セレブリーダーになるのは・・・

知的富裕層とは、環境問題や世界時事情勢にくわしく、書籍をこよなく愛し、自らも本などを発表し
ますます、裕福になりそれを環境や世界に還元する人たちのことです。
なかなか、富裕層にもなれないいのですが
知的富裕層の仲間入りはもっと難しいですよね。

昨日いわゆる麻布でこんな光景を見ました。

プレジデント(運転手付)を歩道にむりやり片輪駐車して(歩道に車の半分位乗り上げる形です)  もちろん歩道は半分ふさぐ形になりますが、すたすたと目の前の喫茶店に入っていきましたが・・外で運転手待ってましたが・・その喫茶店は外にもテーブルがあって数組が目の前の視界がプレジデントでさえぎられた状態になってしまったわけなんですが・・・
自分さえ良ければいいやっていう典型的なパターンですよねえ・・
最悪な富裕層・・・・別にプレジデントが悪いわけではないのですが・・・憎たらしくないですか・・

対照的なのは・・
白いLEXUS600HYBRIDの奥様・・・
歩行者が渡れなくて困っているのですが・・もちろん信号のない横断歩道でしたが・・
スーッと停まって 歩行者にどうぞというジェスチャー・・・
最高の富裕層パフォーマンスですよね・・・

同じ富裕層なら、成りたいのは、絶対後者ですよね・・これからの富裕層は後者・・つまり
道路法規といえども遵法精神のあるこちらが

時代のセレブリーダーにふさわしいわけですよ。

2008年6月14日土曜日

沖縄の亀煎餅はおいしいのです

沖縄の物産展とかにでている亀煎餅(亀の形してるんです)は
とってもおいしくて、最近はまっています。

黒糖ときなこもちとのあいのこっぽいお菓子も
お勧めです。
ぜひ、沖縄がらみがあったらトライしてください。

「島マース」使用って書いてあるんですが、
島は沖縄  マースは塩って言う意味らしいです。
とまらないんです、これが。

2008年6月12日木曜日

モツなべを作りました・・・

とってもおいしいモツ鍋ができました。
ラジオを聞いていたら、僕の作るモツ鍋は絶品だ、みたいなことを
喋っていて、思わず作ってしまいました。

味噌と醤油とモツをぐつぐつ煮込んで・・・最高です。
ちょっと濃い目に作りました、居酒屋風です。POINTはお味噌です。

伊豆にあるAOKIというスーパーの『伊豆味噌』は、安くてすっごくおいしいんですよ。
いただきものの、坊ちゃん味噌(愛媛産)を少し混ぜてて贅沢な味噌使いです。
そして、醤油も小豆島の丸大豆醤油です・・・
最高です。居酒屋の味が久々に楽しめます。

渋谷で働いていた頃の提燈のあかりが恋しいです・・・

2008年6月1日日曜日

いわゆるスカウト系の転職機関・・・

昔、転職を考え、スカウト系の転職機関に薦められ、某有名ベンチャー企業をうけたことがある。
いわゆる集団面接で、デイスカッション形式だった。
面接官は、今の仕事、やっていることを詳細に伝え合いながら、これから
どんなビジネスが成功するのか挙げていくものだった。
実は、その前にベンチャー企業を経営するにはなどど、聞きたくもない
講義を2時間ほど受講させられた。つまらないなあ、と考えていたのは
他にもいたようで、講義中に座席を離れそのまま戻らない人もいた。
 自分はスカウト系の手前そういうことをしないでくれ、と事前に言われていたため
仕方無しに全部つきあったが、最悪なのは、その面接だった。

みんな、現業の職業、会社名を細かにあげはじめたのだ、自分は
職について触れたくないし、現業のこともいやだったので
サービス業とか、特殊技能などといってごまかしていたら、面接官が
私を無視しはじめたので、ひでえな・・この会社と思いはじめたら・・
また、一人席を立った。
「なんで、今の仕事を見ず知らずの人に教えて、討論しなければならいのか?」
面接官は、「当社にあなたはふさわしくないと考えます、どうぞ、ご退出ください」って
言われてましたが・・・逆にここまで詳細に教えたわけですから、全員内定ですかっ?
って思いましたが、最悪なのはこの後でした。

これから伸びるビジネス、こんな仕事が流行るという内容を提案するんですが、
ちょっと。ちょっと。みんな、真剣にボードとか使って説明してるんですけど
不足しているのは資金だ、みたいな。まるで、マネーの虎状態・・・
な、な内定ももらってないのに、みんなああ、パクられるだけだよ、ああ。
と、考えていた私は、飛行船のビジネスとかいいすねって・・まったく相手にされませんでしたが・・・
(この方法で外部のアイデアをどんどんただで取り入れてるこの会社まだ存続している
みたいですが・・・すごい、株価安いんですけど
あれれ、よーく見たら、別の会社にのっとられてました。)

面接終わってスカウト系に抗議をしました!!
プライバシーもないし、アイデアはパクられそうになる、これはどういうこと、と。
スカウト系はそれが事実ならすぐに抗議して、そのような面接は止めさせます、
ということでしたが・・・どうせ、クライアントでしょ。って思いましたけど。

まあ、転職試験で受験者を下に見る企業ははっきりいってそこまでではないでしょうかね。


2008年5月27日火曜日

女子アナ 川田亜子さんの自殺について考える

川田亜子さんの自殺について・・



NEWSなどで報道されたときはピンとこなかったけど

数年前に勤務先に取材に来てくれた方でした。


黒いめがねが印象的でしたが・・当時はふわーっとした空気を

もった方で、勤務先の事務所(結構汚い、張り紙だらけ・・)が一変で

いい感じになったのを覚えています。


テレビ見てると、明るい方、明るい方と言われてますが、本人は果たして
明るく見られることを好意的に思っていたのか疑問です。


多分この職業を選択された以上、気位が高い方だったのではないでしょうか?
努めて明るく装っていても、心の中では・・


人は自分も含めてなんですが、心のそこまでは当然ながらわかりません。

会議に率先して出ていても早くこんな会社やめてえな、とかかくいう私も

考えていますし、それでも何か画期的で斬新な事案を少し声を大きく提案するとやる気まんまんで、行動的な社員。になってしまえます。



話がずれてしまいましたが

ご家族の方の悲しみは、はかりしれないものがあると思います。小さい時から

泣かない殿下と言われていた自分も父を亡くしてから、すぐ泣く(うれしくても、かなしくても)ようになってしまい、ブログの母親と泣いたというNEWSで少し涙腺ゆるみました

亜子さんは、車のメバリをしている時どんな気持ちだったのだろうかと考えるとよけい悲しくなります。

人の死はこんなに無関係な人も絶対に悲しいものなんだということを改めて考えさせられました。



ご冥福をお祈り申し上げます。