2008年5月27日火曜日

女子アナ 川田亜子さんの自殺について考える

川田亜子さんの自殺について・・



NEWSなどで報道されたときはピンとこなかったけど

数年前に勤務先に取材に来てくれた方でした。


黒いめがねが印象的でしたが・・当時はふわーっとした空気を

もった方で、勤務先の事務所(結構汚い、張り紙だらけ・・)が一変で

いい感じになったのを覚えています。


テレビ見てると、明るい方、明るい方と言われてますが、本人は果たして
明るく見られることを好意的に思っていたのか疑問です。


多分この職業を選択された以上、気位が高い方だったのではないでしょうか?
努めて明るく装っていても、心の中では・・


人は自分も含めてなんですが、心のそこまでは当然ながらわかりません。

会議に率先して出ていても早くこんな会社やめてえな、とかかくいう私も

考えていますし、それでも何か画期的で斬新な事案を少し声を大きく提案するとやる気まんまんで、行動的な社員。になってしまえます。



話がずれてしまいましたが

ご家族の方の悲しみは、はかりしれないものがあると思います。小さい時から

泣かない殿下と言われていた自分も父を亡くしてから、すぐ泣く(うれしくても、かなしくても)ようになってしまい、ブログの母親と泣いたというNEWSで少し涙腺ゆるみました

亜子さんは、車のメバリをしている時どんな気持ちだったのだろうかと考えるとよけい悲しくなります。

人の死はこんなに無関係な人も絶対に悲しいものなんだということを改めて考えさせられました。



ご冥福をお祈り申し上げます。